Q1:ワーキングホリデー(ワーホリ)では何ができますか? |
ワーキングホリデー(ワーホリ)では、オーストラリア滞在中に語学学校通ったり、現地の会社で働いたり、はたまた旅行三昧をしたりという風に人それぞれ色々な事が出来ます。
【関連リンク】
「ワーキングホリデー
ビザについて」
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Q2:ワーキングホリデー(ワーホリ)にはいくらぐらい必要ですか? |
これは現地でどのように滞在するかによって代わってきます。ちなみにアンケート結果を見ると、もっとも多いのが60〜90万円のようです。後は現地でバイトなどをして生活費を稼ぐ事で補う事ができます。
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Q3:ワーキングホリデー(ワーホリ)で1年間働きたいのですが? |
ワーキングホリデー(ワーホリ)では同一雇用主の元で最長3ヶ月しか働く事ができません。なお、バイト先などを変更すればそこからまた3ヶ月働く事ができます。なお、一部のアルバイトでは3ヶ月以上働く事を要求されたり、好んで働いている人もいるようですが、これは違法なので移民局にバレると、その時点で強制退去になるので気をつけましょう。まぁ、バレないかどうかは…運試しでしょう。
【関連リンク】
「ワーキングホリデー
ビザについて」
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Q4:ワーキングホリデー(ワーホリ)が2年間になったそうですが? |
1回目のワーキングホリデー(ワーホリ)時に政府指定の季節労働を行う事でワーキングホリデー(ワーホリ)を1年間延長する事がでるようになりました。なお、過去にワーホリを行った方でも季節労働を行った証明などが取得できれば再申請する事も出来るようです。ただし、DIMIA(移民局)のサイトは頻繁に更新されるので、延長を考えている方はこまめにチェックしましょう。
【関連リンク】
「ワーキングホリデー
ビザについて」
「ワーキングホリデー
ビザの延長」
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Q5:出費を抑えたいので、ビザの申請を自分で行おうかと思っているのですが簡単ですか? |
このサイトにも申請マニュアルが掲載されているのでそちらを参考にしてもらえればと思いますが、不安な場合や申請時に記載されている英語がまったく理解できない場合は、エージェントなどにビザだけでも申請代行してもらう事を強くお勧めします。ビザの代行費用は5,000円程度なのでそれをケチったばかりにトラブルにあったら、費用を抑えても自分の時間を犠牲にする事になります。費用を抑えたい場合は、費用対効果を考えて、どの部分は自分でやるかを明確にしておきましょう。また、現地のエージェントを利用すると安く済む場合がありますので渡豪後に利用してみるのもいいでしょう。
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Q6:残高証明を取る必要はありますか?また必要な場合はいくらぐらい残高が必要ですか? |
基本的には必要ありませんが、オーストラリアのDIMIA(移民局)には以下の記述があります。
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4. Do I need a return ticket?
You are required to possess a return ticket,
or sufficient funds for a return fare. You are also required
to possess sufficient funds for the initial stages of your
holiday. Please be aware that you may be asked to
provide evidence of your return airfare and funds on arrival
in Australia. Evidence of funds can take the form of bank
statements or savings books.
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詳細な金額は明記されていませんが、帰りの航空券を持っていない場合は、帰りの航空券代および初期費用が必要で、場合によっては残高証明などの提出を求められる事がある旨記載されています。ちなみに、以前DIMIAのページを見た際は、初期費用としては$5,000と記載されていました…が何処かにいってしまったようです。
管理人が入国した際は、上記の残高証明などは提出する必要はありませんでしたが、聞かれるかどうかは担当官などによって変わると思うので、「場合によっては聞かれる事もある」という事を覚えておいた方が良いでしょう。
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Q7:自分で全て手配するのが不安なので現地のエージェントが知りたいのですが? |
オーストラリア全土の現地エージェントのリンク集を作成してあります。管理人のお勧めエージェントもありますので、知りたい方は「オーストラリアの現地エージェント」をどおぞ。
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Q8:国際運転免許証とは何ですか、また有効期限などは?
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国際運転免許証とは日本の免許を持っている方が海外の免許証を持たなくとも海外で1年間運転ができる用にする免許です。なお、オーストラリアの場合、州により異なりますが、例えばNSW州の場合だと永住権保持者は3ヶ月まで、ワーキングホリデー(ワーホリ)・学生ビザの方は1年間有効です。なお、1年以内に一時帰国する方の場合は日本に帰国した際に新しい国際運転免許証を取得すればそこから1年間有効です。(・∀・)イイ
※この3ヶ月、1年間というのはエージェントの方も誤解している方が多いですが、NSW州のRTAのサイトを見ると、上記件が記載されています。
なお、オーストラリアの免許へ書き換えたい方は、書き換えた際に日本の免許証にパンチ(穴あけ)される場合があり、それをやられると日本の免許証が公文書偽造で無効になってしまうので注意が必要です。なので、現地で書き換える際は日本の免許証に裏書(endorse)する様に強く言わないと、日本に帰ってきてから外国の免許証から書き換える必要が出てきます。(というか、強く言ってもオージーなので穴あけしてくるとは思いますが。。。)
ちなみに、連帯率がどのぐらいかと言うと。。。周りの方に聞いた所ではみんな穴あけされてました。。。 |