2005年現在、仕事検索のサイトなどで「Japanese」と入れて検索するだけでも結構な数が出てきます。また、以前は減少していた求人数も最近は少しづつ戻って来ていると、あるエージェントの方が言ってました。さて。ワーキングホリデー(ワーホリ)で仕事を探す方法としてはこんな感じデス。
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就職活動方法 |
(1)
仕事検索サイトで検索する(Seek.comなど)
(2)
仕事検索サイトに自分の英文履歴書を登録し電話が来るのを待つ
(3) 日系エージェンシーに登録する
(4) 現地エージェンシーに登録する
(5) 日系の新聞の求人欄で探す(日豪プレス、チアーズなど)
(6) 現地の新聞の新聞欄で探す(Sydney Morning Heraldなど)
(7) 日系のWebサイトの求人欄で探す
(8) 知り合いのコネ |
大抵のガイドブックや、Webサイトでは、5 と 7の方法を載せていますがこの場合はアルバイトの求人が多く、フルタイムであったり英語が使える仕事は少ないので、フルタイムの仕事を探す場合ははっきり言ってお勧めではありません。実際、自分はほとんど見てません。また、上記で一番強いのはコネだと思いますが、こればっかりはワーキングホリデー(ワーホリ)で来た後直ぐにはできないかと思うので当初は1〜7までが実際にできるところでしょう。
現地企業に就職したい場合にお勧めなのは何と言っても1,2,4,6です。当然、日系エージェントや日系新聞では日系の仕事が圧倒的に多く、現地企業の求人は少ないです。なお、これまた当然ながら、現地エージェンシーや現地の仕事検索サイトを使用した場合、連絡はまず間違いなく英語で電話が来るので気合が必要です。。。ちなみに、エージェンシーのサイトにWebから登録しても一切レスが返ってこない場合もありますが、これは気にしないようにしましょう。
よく見かける求人の内容としては、IT関連だとサポート関連、他にはセールス、マーケティングなどの仕事がちらほらあります。JAMSなどの掲示板の書き込みでは留学カウンセラーやツアーガイドの仕事が多いようです。
【関連リンク】
「オーストラリアの検索サイト・エージェンシー」
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