なお、オーストラリアで仕事の面接にこぎつけるまで大まかな流れは以下の感じです。
特にワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでも永住権でもプロセスは同様です。
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仕事紹介までのステップ |
ステップ1:Webなどに登録/仕事に応募
ステップ2:電話で連絡が来る(場合によっては電話面接)
ステップ3:エージェントの会社を訪問+面接
ステップ4:仕事があればクライアントと面接
ステップ5:結果報告(大抵は受かった場合のみあり) |
【1のステップ - Webなどに登録/仕事に応募】
ここでは駄目元で応募するぐらいの気持ちが丁度いいです。
あまり意気込んで応募して連絡が無いと切なくなります。ヽ(`Д´)ノウワーン
ただし、「今仕事は無いけど、とりあえず会いましょう」と言ってくれるエージェンシーもありますので、こういった機会は有効活用しましょう。今後仕事が入ってきた場合に紹介してくれる事があります。
また、SeekなどのWebサイトから応募する場合は、英文履歴書以外にもカバーレターが必要です。無くても応募はできますが、付けた方が確立が上がるでしょう。それ以外は、応募ボタンをクリックするだけで応募ができます。また、面接に受かった後にはリファレンスレターが必要になります。
【関連リンク】
→英文履歴書を作成する
→リファレンス・カバーレターの作成
【2のステップ -
電話で連絡が来る(場合によっては電話面接)】
連絡はメールで無く大抵電話で連絡があります。英語のチェックや人柄のチェックを兼ねているのでしょう。聞かれる事と言えば、ビザのステータスと以前の仕事内容の確認などです。ビザのステータスがワーキングホリデーの場合ここで撃墜される事が非常に多いです。気にしない様にしましょう。
【3のステップ - エージェントの会社を訪問+面接】
仕事がある場合は、自分の業務説明や希望する職種、期間、給料などを聞かれた後、クライアントと業務内容の説明が入ります。登録だけの場合は、上記の内業務内容以外の事と今ある案件の話など主に今後の事について話します。大抵30分もあれば終わります。
【4のステップ - 仕事があればクライアントと面接】
クライアントによって日本語/英語で面接が行われます。なお、「ワーキングホリデーで仕事を探す」でも書いたようにクライアントへの訪問は1人で行います。日本と違い派遣・紹介会社の方は同伴しません。
管理人の場合、大抵は英語のみでしたが、日本語だけの場合もありましたし、日本語、英語両方の場合もありました。 |