・税金
オーストラリアの税金は高いです。ワーキングホリデー(ワーホリ)の場合、税金は30%です。
給料が$1000でも税金で$300も取られてしまいます。。。高すぎる。。。
・酒屋
アメリカやカナダのように Liquor
とはあまり書いておらず、Bottle Shop と表記してある事が多いです。
また、PUB
などでも購入できるが24本入りの箱ごとなどを購入すると安くすみます。
ちなみに、スーパーなどには「Liquor
Shop」と書いてます。
・レンタルショップの会員
日本人がレンタルビデオなどの会員になる場合は、パスポート以外にも、公共料金の領収書など複数の証明書が必要な場合があり、会員になりたい場合はできるだけ身分証明書を多めに持っていくこと。
・コーヒーショップ
こちらのコーヒーショップでは、日本のスターバックスの様にカウンターで注文し、その場でお金を払うタイプもあれば、席についているとファミレスの様に注文を取りに来る店がある。
また、カウンターで注文して、席で待つというタイプもあります。ゴチャゴチャ。
・バスの運賃
こちらのバスは「セクション」という単位で区切られていて、セクション数が上がると運賃も上がります。目的地までのセクション数が分からない場合は運転手に聞けば教えてくれます。ワーキングホリデーでも学生の場合は学割の対象になる場合もあり。
→オーストラリアのバスの乗り方はコチラ
・ビルの階数表示
オーストラリアでは、1st Floor は1階ではなく2階になります。1階はGround
Floor。
Lv 3 と書いていると日本人的には4階になります。
・住所の番地
住所の番地は通りを挟んで奇数・偶数によって分かれています。
通りの片側が奇数の番地の場合は、反対側が偶数の番地です。
・住所の表記
オーストラリアでは、「マンションの番号/番地、通りの名前、地域、州」の順となります。
たとえば、20/90 Park St., Sydney, NSW の場合、NSW州で地域がSydney、通りの名前が Park Street で番地が90、マンションの部屋番号が20となります。
・車事情
オーストラリアの車は半端ないぐらい高いです。これも国内の車会社を守る為に関税を高くしているからだとか…。シティに住んでいる分には問題ないですが、郊外に住んでいたり、ちょっと離れた所に出かけようとする場合車がかなり必要になります。
例えば↓のユーノスロードスター(型落ち)が、$15,800(約140万円)で個人の人が売りに出してたりします。Goo-netでみるとこの型一番新しくても1998年モデルなのに、これが個人売買の中古で140万円。。。
・デジタルカメラ事情
日本同様こちらでもデジカメは普通に利用されています。その為、街の店にはCD-Rへのコピーやプリントアウトがその場でできる機器が設置されています。
自分が見かけた店では、CD-R1枚が$5.99、1枚のプリントが$0.35でした。PCを持ってこない方はこういった機器を利用すればメモリーが一杯になっても問題ないでしょう。
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<街の店で見た機械>
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<K-martで見た機械>
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