日常雑貨は街中のコンビニなどでも買えますが、量販店や大きなスーパーなどで買った方が断然安くすみます。ワーキングホリデー(ワーホリ)の出費を抑える為にも是非利用しましょう。ただし、物価自体は一部の食材(肉・野菜・飲み物)などを除き日本とあまり変わらず、結構高めです。
オーストラリアの量販店としては、 K-mart
、スーパーとしては,
Bi-Lo, Woolworths,
Coles
などがあります。これらの店では時々セールなどもやっているので立ち寄った際にはチラシをゲットしておきましょう。
(各々の量販店のWebサイトに行けば最寄の店の住所などを検索できます。)
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<BI-LO> |
<Coles> |
オーストラリアでは日本と違い、客が箱を空けて商品のチェックできるので、中には落とされて壊れているものもあります。その為、購入前には事前に品質のチェックをしましょう。万が一壊れていた場合はレシートを持っていけば簡単に交換・返金してくれますのでレシートはしばらくの間は保管しておきましょう。(うっかり間違えて購入した場合も返品OKなのが素晴らしいところ)
また、シドニーの場合、Heymarket(チャイナタウン近く)の1階で、木曜〜日曜まで
Paddy's
Marketというマーケットを開催しています。150年以上前からあるマーケットで、かなりの活気があり、肉・野菜・果物・雑貨など多種多様の品物を売っています。
この中でも特筆すべきは、野菜・果物です。見てくれは悪いですがかなり安く、キャベツが1個$2、りんごが1kgで$1などとかなり安く買うことができます。ワーキングホリデー(ワーホリ)の方は出費を抑える為にも是非押さえておきましょう。
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<Heymarket> |
<Paddy's Market
の野菜売り場> |
なお、上記で書いた通り、Paddy's Market
内では食材以外にも多種多様の雑貨を取り扱っています。中には何だか怪しげな商品もありますが、電化製品・DVDなども売っており、交渉次第では値切れます。
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<雑貨売り場> |
<肉・魚売り場> |
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