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【ウルル（エアーズロック）】
まずは何といってもウルル（エアーズロック）でしょう。このウルル（エアーズロック）、現在では無料で登る事が出来ます。登山口は上記の地図の「Cultural
Center」の右上のオレンジの■の場所です。なお、ウルル（エアーズロック）はアボリジニにとって聖地であり神の山でもある為、パンフレットなどには「You
shouldn't climb. It's not the real thing about this place. The
real thing is listening to everything」と登る事をやめて欲しい旨記述されています。 |
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【Sunrise Viewing/また、ウルル（エアーズロック）周辺には日の出（Sunrise）、日の入り(Sunset)を見れるポイントがあり、日中とは違ったウルル（エアーズロック）を見ることが出来ます。なお、ウルル（エアーズロック）は滞在先のエアーズロックリゾートから約30kmほど離れている為、ツアーに参加するか、レンタカーなどで見に行く必要があります。 |
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【アボリジニの壁画 -
ウルル（エアーズロック）】
ウルル（エアーズロック）には、Mala
Walk、Mutitjulu
Walkなどと言ったトレイルがあり、ここではアボリジニの様々なロックアートが今もウルル（エアーズロック）に残っています。正直何が何だか分かりませんが、一度は見ておくとよいでしょう。 |
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【カタ・ジュタ（オルガ）】
ウルル（エアーズロック）以外にもう一つこの国立公園で見る場所としてカタ・ジュタ（オルガ岩）があります。このカタ・ジュタ（オルガ岩）は大小36個の岩から構成され、オルガ渓谷、風の谷といった見所があります。 |
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【Sunrise Viewing/Sunset
Viewing - カタジュタ（オルガ）】
ウルル（エアーズロック）にも日の出、日の入りのポイントがあるように、カタジュタ（オルガ）にもポイントがあります。地図上で言うと「Sunset
Viewing」と、「Dune Viewing」がSunset、Sunriseのポイントとなっています。しかし、このポイントまでエアーズロックリゾートから約55kmほど離れているので、日の出を見たい場合は、かなり早起きして出る必要があります。 |
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【風の谷 -
カタ・ジュタ（オルガ）】
風の谷はカタ・ジュタ（オルガ）の一部を歩くトレイルで映画「風の谷のナウシカ」のモチーフにもなったと噂されている谷です。このトレイル一周がなんと7.4kmもあり、所要時間は3〜4時間ほどかかります。しかし、これでもカタ･ジュタ（オルガ）の一部しか見ることが出来ないので、いかにカタ・ジュタ（オルガ）が大きいか思い知らされます。 |
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【オルガ渓谷 -
カタ・ジュタ（オルガ）】
オルガ渓谷はカタ･ジュタにあるトレイルで往復2.6kmのトレイルです。風の谷とは違い一周する事は出来ませんが、一番奥にあるポイントからは標高1069m、地表からの高さは546mという壮大なオルガを見ることが出来ます。 |
| 【エアーズロックリゾート】
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ウルル（エアーズロック）・カタジュタ（オルガ）を観光するには、この「エアーズロックリゾート」と呼ばれる場所に滞在する必要があります。というのもここ以外はホテル類などの滞在施設がありません。。このエアーズロックリゾートにはホテルが5軒あり、一番安いホテルがOutback
Pioneerというユースホステルも兼ねたホテルで4人部屋で$40です。このリゾート施設には警察、病院、ガソリンスタンドといった必要な施設が全て設置されています。
Outback Pioneer
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